EFFORT
取り組み
Approach to SDGs
SDGsへの取り組み

「当法人に関わる全ての人々によりよい未来を」という理念に基づき、施設を利用される児童や保護者の方々の安心や幸福は勿論のこと、共に働くスタッフの生活や健康を大切にしています。 また、子どもに携わる地域の関係者との連携も強化していきます。
療育のあるべき姿として「生活の自立」「地域移行」を目標に、一人ひとりに適した支援を提供していくとともに、「専門性の高い療育実践」を継続してまいります。

働きがいのある仕事
生活に困り感のある児童に専門性の高い療育の提供、又、発達を心配されている保護者を対象に発達相談などを行っています。
ワーク・ライフ・バランス
スタッフやその家族のワーク・ライフ・バランスを実現するため、労働時間を抑えて、年休取得の促進に加え、ライフイベントに応じた休暇が取りやすい職場環境を整備しています。
責任ある企業行動
子どもの将来の自立に向けた質の高い療育の実践、その他、保護者や関係機関への正しい知識や情報の提供を実践しています。
Approach to Hinata no Kiwami
ひなたの極への取り組み

『ひなたの極み』とは、仕事と生活の調和の実現に向けた職場環境づくりを積極的に行なっている企業や事業所のうち、特に優れた取組成果が認められる企業等を「働きやすい職場『ひなたの極』認証企業」として宮崎県知事が認証する制度です。
スタッフの声から生まれた特休制度や福利厚生を実現させていただき、当法人は、県内では61社目、小林市内では2社目、NPO法人としては、初の認証となりました。今後もスタッフの声を聞きながら働きやすい環境づくりに積極的に取り組んでまいります。

労働時間を8時間から6時間45分に削減
年次有給休暇を基準より3日多く付与

勤務中でも希望の時間に子どもの参観日などでの外出可能

育児休業取得率100%
時短勤務制度導入
子の看護休暇、介護休暇を無給から有給へ